三条市議会 2020-09-02 令和 2年第 4回定例会(第1号 9月 2日)
建設関係では、新通川沿川等における緊急内水対策事業のほか、除雪業務や道路、水路の維持や改良などを行ったところでございます。 消防関係では、はしご付消防自動車や高規格救急車の更新のほか、地域防災力の強化などに取り組んだところでございます。
建設関係では、新通川沿川等における緊急内水対策事業のほか、除雪業務や道路、水路の維持や改良などを行ったところでございます。 消防関係では、はしご付消防自動車や高規格救急車の更新のほか、地域防災力の強化などに取り組んだところでございます。
○(西沢慶一委員) 私は新通川沿川に住んでいますから、よく分かるんですが、新通川の水位よりも五十嵐川の水位のほうがもっと心配なんです。新通川は心配ないなと思っていたら、栃尾の山奥で降られると、ずっと落ち着いていた五十嵐川が、後でどかっと来て大変な目に遭ったんですけれど、そうするとさっきの避難情報を発令するおそれが高い場合と実際に新通川、島田川の水位との関係で、境目が何にもないような感じなんです。
水害対策については、市内各所における内水被害を軽減するため、引き続き新通川沿川の排水路整備に取り組むほか、島田川沿川の排水路整備に着手してまいります。また、公共下水道雨水計画に基づき、嘉坪川雨水幹線及び東三条第1雨水幹線の雨水処理施設整備、荒町第2雨水幹線の排水路整備に取り組んでまいります。
新通川沿川の南四日町三、四丁目地域では、7月3日早朝の短時間集中豪雨で道路が冠水し、わずか2週間後の7月18日未明から再び短時間集中豪雨に襲われ、地域内に被害が発生しました。18日の集中豪雨は、道路冠水にとどまらず、宅地、車庫、工場、家屋等の浸水被害に遭われたお宅もあります。
あわせて、三条地区の内水対策の一環として新通川沿川の排水路整備事業にも取り組んでおるところでございます。上水道については、公営企業として独立採算制を基本として事業経営を行い、三条地域水道用水供給企業団からの受水と大崎浄水場で浄水した水を各家庭に供給しております。また、老朽管の布設がえも計画的に実施し、安全でおいしい水を安定して供給できるよう環境整備も行っておるところでございます。
排水路整備事業が完了いたしますと、新通川沿川の浸水被害は格段に改善されるものと考えておるところでございます。 2点目でございますが、汚水処理計画の見直しについてのお問いでございます。
しかしながら、さきの7月9日の豪雨に際しましては、曲渕三丁目地内、三条高校の脇と申しますか、サンホームの脇と申しますか、あの地域から新通川沿川上流部の住宅地や田畑が大変な冠水をしております。 私も現地や写真を見たりして、これは新通川の溢水による浸水だと思っているわけでございます。
であれば、地域を限定して、例えば新通川沿川のみをとりあえず先行して行ってみるということも考えられるかと思いますが、その辺につきましてもお伺いいたします。
それから、新通川沿川地域、これにつきましては沿川には各ポンプ場が幾つかございますけれども、ポンプ場の能力を増強してまいりたいと。これにつきまして、既に昨年度あるいは今年度も一部発注させていただいております。 それから、東光寺地域でございます。これにつきましては、大面川、稗田川、東光寺排水路に囲まれました地域でございまして、湛水すると自然排水がきかないという地域でございます。